また、そんな話もよく耳にします。
すでに、私自身、馬肉を毎日ふぅに与えて手応えも感じています。
でも、ホントのところはどうなのでしょうか?
メーカや通販ショップの発信する情報は、鵜呑みにできません。
自分の目で調べ、確かめてみたいと思います。

これが今回、自力で調べた比較データのまとめです。
文部科学省が定期的に発信する『五訂日本食品標準成分表』から抜粋しました。
ちょっと文字が小さくて見えないと思います。少しずつ検証していきます。

まずは、3大栄養素の比較です。馬肉と鶏ささみを中心に牛肉、豚肉それに最近よく耳にするラムについても比較しました。
ただ、部位によって栄養素は異なりますし、検体の個体差もあります。
部位は明らかにし、できるだけ同じ部位を選びました。検体の個体差については、『五訂日本食品標準成分表』の検体の平均値であることを知っておいてください。
お肉には炭水化物はほとんど含まれません。肥満を配慮すると低脂肪で高たんぱくのお肉を選ぶべきだと考えます。低脂肪すなわち低カロリーです。
鶏ささみと馬肉が群を抜いてこの条件を満たしています。ラムも脂質が多く、高カロリーな肉といえますね。

次に脂質です。ここはちょっと難しいんです。
脂質はダイエットの敵と考えて、脂(あぶら)断ちをされる方はとても多いと思います。これは大きな間違いです。
人間も犬も細胞を包む細胞膜は、リン脂質でできています。リン脂質は主に必須脂肪酸からできています。細胞が機能を維持するためには、必要な脂肪酸の種類と量が決められていて、だから必須脂肪酸の摂取バランスが大切なのです。
飽和脂肪酸はたくさんは必要ありません。重要なのは不飽和脂肪酸の摂取バランスなのです。不飽和脂肪酸でも多価不飽和脂肪酸の摂取は過剰になっており、一価不飽和脂肪酸の摂取量が不足しています。
人間ではそのバランスは4:1(多価:一価)が理想的だと言われています。犬についての記述は見つけられませんでしたが、おそらく似た数値だと思われます。現状は植物油が健康に良いという一大キャンペーンがメーカによって行われたため、多価不飽和脂肪酸が過剰摂取になっており、10:1かそれ以上に狂っています。一価不飽和脂肪酸をたくさん含む馬肉は理想的といえます。
ただし、一価不飽和脂肪酸は熱に弱いので、生食が理想です。

さまざまな油の脂肪酸バランスを示す表です。飽和脂肪酸の量が少なく、一価不飽和脂肪酸の多い油を摂取すべきです。
健康だ、健康だといわれた植物油の多くは、綿実油やコーン油です。
摂るべきはグラフにはありませんが、魚油・エゴマ油・亜麻仁油などです。
また、安価なため即席めんやマクドナルドなどの外食産業は、大量のパーム油、パーム核油を使っています。だから、肥満になり体調を崩して病気になるのです。
なお、マーガリンやショートニングには、トランス脂肪酸と呼ばれる摂取を控えるべき脂肪酸が含まれます。

おとん、力、入ってきたなぁ、がんばりや(by ふぅ)

最後に、ビタミンやミネラルの比較です。
カルシウム・鉄分・ビタミンB2・ビタミンEなど、馬肉は実に豊富です。
やはり、馬肉は犬のたんぱく源として極めて優れているといえそうです。
▼今日のランクは66位です(昨日57位)。
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ありがとうございました♪
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